パソコープ広場

会員教室紹介

先生リレー記事「笑顔の輪」2016年1月号は、パソコープ代表柴田和枝先生です

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パソコープ加盟教室の先生リレー記事「笑顔の輪」。2016年1月号は、パソコープ代表、柴田和枝先生です。



謹んで新春のお慶びを申し上げます
 
2016年、新しい年の始まりを皆様はどのようにお過ごしになられましたか?
今年はうるう年。リオデジャネイロで夏季オリンピックが開催され、さらに4年後には東京大会が開催されます。
海外で新年を迎えた私は、いつもの年ならば「今年の目標は?」と考えるところですが、オリンピックにあやかって「4年後にありたい自分の姿」をイメージし、少し時間をかけてじっくり計画を立ててみようと思いました。
オリンピックを目標とするスポーツ選手のように、夢とそれに向かっていく小さな毎日の積み重ねを大事にした1年にしたいと思っております。
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さて、パソコープは設立から今年で9年目を迎えますが、自分が運営しているパソコン教室(パソルーム)は、開業から20年となります。パソコープの加盟教室には同じように20年目を迎える教室がいくつかありますが、長く続けて来られたのは、ひとえに皆様の暖かいお励ましとご支援のたまものと深く感謝する次第です。
20年と言えば人間では成人の年。振り返ればあっという間でしたが、ようやく大人の仲間入りをするのだと思うと、まだまだこれからという気持ちになります。
この20年間の進化にはめざましいものがあります。
開業当時は、電話回線をインターネットで使うと通常の電話が繋がらないという時代でした。携帯電話もデジタルカメラも出はじめたばかりで、今よりもずっと高価なものでした。それが今ではパソコンは一巡し、タブレットやスマートフォンを使いこなす時代となりました。
インターネットは光回線になり、身の回りのモノや家電製品までWi-Fi(無線)が接続されるようになっています。この流れはますます加速していくことでしょう。
この時代の流れの中で、地域に密着したパソコン教室として必要とされる存在であり続けるには何が必要なのかといつも考えます。
常に新しい技術や情報を取り入れ、利用する人が不利益を被らないよう正しい使い方や知識をわかりやすく伝える役割を担い、さらに毎日の暮らしが楽しく、生き生きとしたものになるよう「学ぶ楽しさ」と「コミュニティの場」を提供していくことが私たちにできることであり、求められていることでもあるのではないかと思います。
本年も多くの方にお喜びいただけるよう、教材の開発やイベントの開催など、さまざまな活動を通して精一杯皆様のデジタルライフを応援させていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします
パソコープ代表 柴田和枝

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パソコープ委員長会議の写真(2015/12/27)
▼後列左より
○吉田 智司(理事) ○アライアンス担当・笹川理事 ○東 禎章(理事) ○講師研修委員会・橋田 紀孝 ○オーナー交流委員会・小野 薫 ○生徒イベント委員会・下山 俊則 
○小田晶子(理事)
▼前列左より
○増田 直樹(理事) ○東 祐見子(経理) ○飯島 佳代子(テキスト委員会) ○柴田 和枝(代表) ○浅川 純子(事務局)
 
[2016年1月18日 15:08]
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