北海道の「きのパソコン教室」の稲冨勝彦先生をご紹介します

パソコープ加盟教室の先生リレー記事。９回目は北海道の「きのパソコン教室」の稲冨勝彦先生です。

【１】教室は何年目になりますか。どんな教室ですか、雰囲気や特徴、生徒さんの属性など教えてください。

きのパソコン教室は2000年4月にオープンし今年で13シーズン目になります。

始めたころはパソコンブームもあり生徒さんもチラシで集まっていたのですが、国の施策で無料ＰＣ講座が始まると全く反応がなくなりました。それ以来チラシ折込は辞めていたのですが2010年に名前を「きのパソコン教室」と変えて心機一転チラシ折込を行った際には反応がありました。それ以降チラシ折込を春に行っています。

生徒さんは女性が多く60代の方が中心ですが始めた頃から通っていただいている生徒さんも5人いらっしゃって最近ではiPadやスマートフォンにも興味を持ってらっしゃいます。

ステップコースの方は基本操作が主で作品作りを行っていますが、長く通われている生徒さんにはリクエストを聞いてからこちらでテキストを選んで授業を行っています。

【２】先生が教室運営や生徒さんへの対応で普段から心がけていることは何ですか。

パソコンを活用して簡単に作れる、楽しみながら作れる作品が出来るようになってもらうことですね。

【３】最近の授業で、「これおもしろかったな」「これ、喜ばれたな」ということがあったら、またほかにエピソードがあればぜひご紹介ください。

ここ十勝でもそれなりに残暑が厳しくてたまたまネットで特売されていたLEDランタンにファンの着いた充電式のもの（サーキュレーター）を差し上げたらとても喜んでもらいました

ただ家でも使っていたのですが、半年ほど使用したら壊れてしまったので生徒さんには粗大ごみになったのではないかと怖くて聞けません(^-^;

【４】先生の近況を教えてください。

3年ほど前からジュニアサッカーチームのコーチを再開しました。

おかげで日差しがきつい日に大会が行われると顔が真っ赤になり(^-^;　周りの人から「どうしたんですか？( ﾟДﾟ)」と心配されています。