2013年2月10日(日)東京八重洲ホールにて、第11回パソコープ友の会勉強会が開催されました。会場参加者50名(愛知県豊橋市や仙台からの参加あり)、USTREAMでの参加者(当日会場に来れない北海道から九州までの会員 平均視聴者数:21名 のべ視聴者数:142名)での実施となりました。
冒頭、代表理事の東禎章がパソコープの取り組み、今後の指針の説明をしました。続いて各担当者より、パソコープのテキスト、パソコン作品、話題のスマカラ、マルチブック、その他パソコープのサービス等について(iPad、ArrowsTab、らくらくスマホなどの無料貸出し、パソコープWIFI、会員教室が利用できる毎月発行会報誌など)紹介がありました。
次に本日のメイン講師
「笑顔創造店舗 COSUCOJI」の小杉氏を迎えて、セミナーが行われました。メディア等で多数取り上げられている人気のCOSUCOJIの支持される理由を、小杉氏自身の思いや経営理念を紹介しながらわかりやすく解説していただきました。参加者は熱心に講義に耳を傾け、それぞれの教室運営に生かすための大きなヒントを得ている様子でした。
会の後半では、加盟教室の経営者4名が、それぞれのテーマで事例発表を行いました。
テーマ1:「収益の引き出しを増やす事例のひとつ」
コンサポート大船・港南台教室 小野 薫氏
テーマ2:「Macに恋して ~デジタルライフアドバイザー誕生~」
デジタルシーズン 松浦 英美氏
テーマ3:「経営者として生涯チャレンジ精神を持ち続けたい」
MTCライフカレッジ光が丘校 大関 優子氏
テーマ4:「社会的責任をはたすために・・・」
サンズパソコン教室 小泉 和枝氏
同じ経営者の事例でありながら、4名それぞれ独自の取り組みや視点からのすばらしい発表内容に、参加者は大いに感心していました。たくさんの配布資料とともに、持ち帰るものの多い一日でした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
[2013年2月12日 00:13]