日本文具大賞2021で気になったもの
こんにちは デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子です。
日本文具大賞2021グランプリが発表されました。
昨夜のTVニュースではデザイン部門グランプリ
「いろ色きもちきっぷ」(山口証券印刷)が紹介されていました。
もうひとつの部門、機能部門のグランプリに輝いたのは
19種類のコンテンツが入ったアプリでスマホやタブレットをかざすと、
地球の「今」や世界の様々な情報がARで飛び出す、
宇宙から見た地球そのままの地球儀だそうです。
これ、気になっていたんです~~
その他優秀賞に選ばれた中には
デジタルライフに関連したこんな文具がありましたよ。
スマホスタンド+タッチペン+ボールペンの1本3役のペンです。
商品紹介によると
●リモート会議や動画の視聴に最適な60度の角度。
●ボールペン、タッチペンとしても使えるのでかさ張らず持ち歩ける。
●クリップ幅は厚さ11mmなので、QRコードや企業のロゴマークの印刷が可能。記念品やノベルティにも最適
だそうです。
カラーはブルー、ライトブルー、レッド、ペールピンク、グリーン、オレンジ
ブラック、シルバーの8色からえらべるそう。
書き味は試してみないと何とも言えませんが
ノベルティとしていただくとちょっとうれしいかも^^
デジタルではないですが個人的に気になったのはこちら
好きでよく見るTV番組「博士ちゃん」
7月10日放送の”働く船博士ちゃん”が手に持っていた
横広がりのノートが気になっていたんです。
そうしましたら、似たような横広がりノートが
文具大賞2021でノミネートされていて
これは個人的に欲しいなぁ~~と思った次第です^^
さて、来年はどんな文具がノミネートされますでしょうか。
まったく新しい切り口の文具が登場するか、
もしかしてリバイバル的なものがあったりして、と
文房具好きにはまた楽しみな1年です^^
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田千恵子
パソコン塾三郷教室(埼玉)
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