立春大吉お札 出雲大社相模分祠Web申し込み
デジタルライフ・コンシェルジュの小田です。
1月も中旬が過ぎると、まだ寒い中にも、小さな頭を出すフキノトウや、梅のつぼみの膨らみなど春の気配を感じる出来事が少しずつ増えてきます。
2021年の立春は、2月3日。1985(昭和60)年以来、2月4日が続いていたのですが、37年ぶりに日付が変動します。
また、禅宗のお寺などでは立春に「立春大吉」とかかれたお札を、家の入口に貼る風習があります。
「立春大吉」という言葉、私も去年まで知らなかったのですが、「立春大吉」を縦に書くと左右対称になりますね。紙の、裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことができます。
このお札が玄関などに貼ってあると、鬼が家に入ってから振り返っても同じように「立春大吉」と書かれたお札が見えるため、鬼は「この家にはまだ入っていない」と勘違いをして逆戻りしてしまうと考えられているそうです。
鬼が入ってこないということ、一年を平穏無事に過ごすことができるということで、家の入口や、勉強部屋など大切な部屋の入口に、目より高い位置に貼るととても良いそうです。
昨年はこのお札が欲しかったのですが間に合わず、自分で書いて貼りました。
自分で書いて貼ってもいいそうですが、やはりちゃんとお札を手に入れて貼りたいですよね。
ネットで調べるとお札をもらえるお寺が分かりますが、このコロナ禍の中での外出は気がかりだと思います。
そんな今の時代を反映して、「出雲大社相模分祠」ではWeb上での郵送申し込みを実施しています。
私もさっそく、ネット上から申し込みをしました。
「『令和3年 立春大吉縁起』郵送申し込みはこちら」をクリックします。
郵送申し込みの手順を確認します。
代金は、振り込みや代引きなので、安心して申し込みができます。
画面を下にスクロールして、【申し込みフォーム】をクリックします。
お申し込みフォームに必要な情報を入力し、間違いがないかよく確認をして【次へ】をクリックします。
【送信】をクリックして、申し込みを完了させます。
入力したメールアドレスに受付完了メールが届きます。
あとは、お札が届くのを待つばかりです。
「1年を通して福が集まりますように」という縁起物です。2021年福がたくさん集まるように!
デジタルライフコンシェルジュ 小田晶季子
パソコープあきる野・昭島教室(東京)
自分のブログ:あきる野・昭島教室日記
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