マグネット USB-Cアダプターで安心充電
こんにちは、デジタルライフコンシェルジュの吉田智司です。
最近買ったOculus Quest2もそうですが最近のスマホの充電&データコネクタ―はUSB-Cタイプが多く採用されています。
楕円形が特徴のUSB-CのコネクターはこれまでのmicroUSBに比べて
端子の上下を問わずに挿入できるため、いちいち向きを確認する必要がない
データの転送速度がUSB3.0の2倍にあたる10Gbps以上
想定している抜き差し回数がUSBポートの1,500回に対して10,000回以上を想定
など現在の標準のコネクターになっています。
しかし、耐久性に関しては個人的に疑問が残ります。
というのは現在使っているスマホのPixel3がUSB-Cですが、使い始めて1年10カ月。充電コネクタが強めに挿さないと認識しないことがあります。
最近はQi(チー:ワイヤレス充電)なのであまり問題ありませんが、毎日充電したとしても約650回。
抜き挿しの回数はパソコンのUSBコネクターよりはるかに多くなります。
また、通常のUSBコネクターに対して小さいため斜めの力に対して弱くなるのは容易に想像できます。
Qiに対応していない場合コネクターがダメになると充電ができなくなってしまいます。
そこで充電を繰り返すスマホやガジェットに対して、簡単に接続できるマグネット USB-Cアダプターを使うことにしました。
たくさんの種類が販売されていますが、選択のポイントは
持っているケーブルを利用したいのでアダプタータイプ
動画などのコピーに時間がかからないように高速データ転送できる
急速充電対応
Oculus Quest2で使うことを考えてコードを横から接続できる
実際につけるとこんな感じです。
マグネットの強度がちょうど良く、少しの力では外れませんが無理な力がかかると外れてくれるのでUSB-Cコネクターを痛める心配がありません。
万が一アダプターが壊れても買換えできます。
スマホでケーブルの抜き差しを繰り返している人にもお勧めです。
デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司
パソコン塾三郷教室(埼玉)
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