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吉田智司

Googleマップ「タイムライン」は地図日記

こんにちは、デジタルライフ・コンシェルジュの吉田智司です。

以前の記事にスマホで撮影した写真には位置情報を入れることができるので、上手に活用すると美味しいものを食べた場所の記録や、もう一度行ってみたい場所をGoogleフォトから調べることができます。

この位置情報はスマホが見つからないときにも有効で、パソコンなど別の端末からスマホの現在地を確認したり、音を出したりすることができます。

更に「Googleマップ」と位置情報を組み合わせると、肌身離さず持ち歩いているスマホがその時々の位置を記録しているので 「あの日ドライブしたコース」や 「おでかけした場所」など 地図日記を記録してくれています。

アプリ「Googleマップ」はAndroidスマホには標準でインストールされていますが、iPhoneの方も便利なのでぜひ使ってみてください。

Googleマップは

・現在地の確認

・車や電車の経路の検索&ナビ

・近くのお店の検索や評価プレビュー

などが基本的な用途です。

このGoogleマップのユーザーアイコンをタップして

メニューの「タイムライン」をタップ

すると現在地と行動した情報が表示されます。

この機能はGoogleマップを使い始めた日(2015年からの機能)から位置情報がオンであれば記録していますので、過去の日付も見ることができます。

「今日」をタップするとカレンダーが表示されるので見たい日付を選択します。

その日の移動マップと移動経路を見ることができます。

移動中に写真を撮影していれば写真をタップして見ることもできます。

他にも

「スポット」・・・訪問した場所

「都市」・・・訪問した都市

「全地域」・・・訪問した国/地域

など、写真が無くても過去に訪れた位置情報から、店舗や観光地の写真や情報を見ることができます。 (GPSの精度の関係で近隣の店舗や場所が訪問先になる場合もあります)

「出かけたときに美味しいものを食べたけど写真を撮りはぐった」

ときなど、その日の行動履歴を見ればもう一度お出かけすることができますね。

くれぐれもスマホのセキュリティは生体認証(顔認証や指紋認証)などを使って守ってくださいね。

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 吉田智司

パソコン塾三郷教室(埼玉)

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