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喜納雅康

iPad Pro大好きおじさんがオススメするマストアイテム&アプリ

こんにちは。デジタルコンシェルジュ沖縄担当喜納です。

沖縄はすっかり真夏、日差しが眩しく朝の通勤時間は5分も歩けば汗ダクダクです。これが11月ぐらいまで続くかと思うと少々気が滅入るのですが、それはそれでいつものカラ元気で乗り切ってゆきたいものです。

さて、今回皆様に紹介したい内容はiPad2からiPad Proを使い続けて7年ぐらいの私がおすすめするマストアイテムです。

iPad2やiPad Proと付き合っていろいろありました。隙間時間に色々調べ物をしたり、動画を見たり、絵をかいたり、子供達の写真や動画を撮影しそれをみんなで共有したり、お互いにLINEで連絡を取り合ったりするとかとかとか。

今ではすっかり手放せない私の右腕なのですが、そんな今の相棒iPad Proを使うにはこれ外せないでしょ?ってやつです。参考にしていただければ幸いです。

では、どうぞ。

1.カバーは絶対に値段をかけるマストアイテムだってこと

物というのはいつか壊れる可能性があるです。そう、iPad Proだってね。

最初の頃は「軽くて持ちやすくて便利だなぁ」とケースなしで使っていたのですが、動画を見たりとかする時にはちょっと角度がついていたほうが見やすいし、台所で洗い物をするときとか洗濯物をたたむときとか手が忙しいけど目はちょっと暇?ってときに動画を見るときには角度調整できるカバーがあると便利。そう、カバーは保護のためではなく使いやすくするために使っていたのです。

しかし、悲劇は突然にやってきました。

あっと思った瞬間、手元からつるりと逃げ出すiPad Pro。焦る自分。硬いコンクリート床に激突するiPad Pro・・・・・・・。 そして、彼は2度と起動することがありませんでした。めでたしめでたし。

いや、全然めでたくはないのですが、痛恨の一撃を食らったiPad Proをすぐに修理に出したのです。カメラのキタ〇ラさんに駆け込んで帰ってきた答えは

「修理費〇万円になります」

アップルケアに入っていれば幾分かは経費を抑えることもできたのですが、入っていなかったのは痛恨のミス。 もはや、iPad Proがない生活は考えられない私は泣く泣く修理費を納め、約1週間後に生まれ変わったiPad Proと第2の人生を歩むこととなったのです。

その時に気づいたのです。

「カバーは保護だ!機能ではない!」

人生に失敗はない。気づくことができればそれは成長への傷跡なのだ。

ということで、新しく購入したアイテムがこちら。

・メリット

すんごい保護してくれる。定冠詞のTHEをつけてTHE COVERと名乗ってもいいぐらい。こいつはブラボーだぜ!大事なiPad Proをがっちりとホールドしてくれるナイスガイ!そしてちゃんと見やすいように角度もつけてくれる至れり尽くせりの憎い奴。うーん最高ってことだ!

・デメリット

想い。じゃないすんごく重い。もしかしたら筋トレできるぐらい(うそ)。軽いことがアイデンティティーのiPad Proを逆のベクトルに引っ張ってゆく頼もしいナイスガイ!

でも、いいのです。この重さは安心の重みなのだから。これで不慮の事故から回避できると思えば精神衛生上問題ない。私はこれでぐっすり眠れるようになりました。いや、まじまんじ。

2.保護フィルムはガラスがマストだ!

これも先程の1とつながるのですが、落下した際の衝撃は半端ないのです。ましてや角から落ちたらと思うと、表面のガラス面にビビビッとサンダーブレイクなヒビが入るかと想像するやいなや、嫌な冷や汗とともに高所から下界を見下ろすあのたまらない感覚をインスタントに味わえるので精神衛生上よくありません。

だからと言って、保護フィルムを張る事を急ぐのはよろしくない。 日頃の使い勝手も大事。 何枚かのフィルムを張り替えた経験から言って、ガラスフィルムがマストなのでこちらを貼りました。

ということで、新しく購入したアイテムがこちら。

・メリット

指がつるつるよく滑る。傷つかない。油もあまりつかない。反射も気にならない。ガラスフィルムが守ってくれる。安心確実の保護体制。ありがたいことでございます。

・デメリット

特に思い当たらない。あるとしたらiPad Proを落とした時に割れる可能性があるぐらい。でも、iPad Pro本体が守られていたら大丈夫なはず。はずだよね。ね。ねっ?

3.Apple ペンシルはベターではあるがマストではないってこと

実の処あんまりApple ペンシルって興味がなかったのです。だって値段もさることながら、自分の利用するシーンを思い浮かべると手書きってどうよ?君使うの?買ったはいいが机の上のオブジェ君になっちゃうんじゃないの?とかってに想像していたのですが、ひょんなことから試す機会があって触れてみたのです。

「ビビビビビビ」

電流みたいなのが指先から脳に走りました(静電気ではない)。

おお、これだけ追従性が高ければあれに使えるじゃないか!とひらめいたからです。

それは、ゲームアプリです。

えっと、そんな使い方ではAppleペンシルが泣いているぞと思ったあなた!正解です。

でも、出番がないよりはあったほうが道具としてはいいと思うので、私は日頃Appleペンシルを7割はゲームアプリ、3割は手書きメモその他って感じで使っています。

Appleペンシルの紹介

・メリット

他社のタッチペンとは技術自体が違うので、追従性や書き心地などは別世界。月と鼈。これを味わうと他には戻れない。もう依存です。お試しを。

・デメリット

そこそこまとまった金額の値段。Amazonのポイントがたまったから買えた。気軽に買うには考えてしまう。そして、時々旅に出るキャップ。充電している姿がちょっとおまぬけ。でも、愛おしい。

旅に出るキャップに関しては引き留めてくれるナイスガイがいるので紹介しておきます。

4.充電するときは予備のコードが有るとはかどるからマストアイテムだってこと

私は職場に一度入ると13時間ほど外に出る機会がありません。なので、自宅と職場に充電器とケーブルを準備しています。

しかし、いつも充電がやばくなるのは自宅にいるとき。 だってそうだ、職場では仕事しているのだからそんなに使う時間もないし、だいたい忙しいからしょうがない(自営業忙しいのがありがたい)。

とはいえ、充電中に使いたいときもある。そう、寝っ転がって動画も見たいじゃない。孤独のグルメとか。

そんな時に気になるのは充電ケーブル。純製品は短いのでなんか気になる。なので、社外品のケーブルを購入したのですが、これが便利。ケーブルって根元からダメになることが多いのですが、こいつはそこんとこ対策済みで素晴らしい。耐久性も高いしそれになにより2mほどの長さもあるから寝っ転がって動画を見ていても気にならない。助かる。いいやつ。

ちなみに充電器自体は純正を使ったほうがいいよ。

ケーブルの紹介

・メリット なんといっても耐久性の高さ。購入して○年。毎日あーだこーだで充電しているけど全然くたびれていない。頼れるタフガイ。

・デメリット 特にない。さすがは〇〇○○○。これはもう買うべきである。お試しを。

5.写真はGoogleフォトで管理するのがマストだってこと

かわいいかわいい娘さんが2人も家族にいるので(奥様は○○です)、写真を撮影することも結構あります。いや、なんというか普段の生活を記録するというか、私たち元気にしています。的な記録が残せたらいいなぁ程度なので、そんなにこだわった構図だとか色合いとかピントとかあまり気にかけていないのですが、記録なのでなくなってしまうと結構がっかりしてしまいます。

Googleフォト導入以前はデジカメ撮影後、PCへバックアップだ外付けハードディスクに逃がしておけばPCがクラッシュしても大丈夫だ、いやいやみんなで見れるようにスライドショーにしてDVDへ焼き込みだ!等と息巻いていたのですが、Googleフォトを使うようになっていっぺんに全部片付きました。だって、全部やってくれるじゃん(DVD焼き込みを除く)

バックアップはWi-Fi環境下で自動的にクラウドへやってくれるし、基本的に容量無制限。 更に、バックアップが済んだら端末から削除しても大丈夫という安心設計。端末の容量も空くから大助かり。

※スマートフォンの空き容量を増やすことについての詳しい使い方はこちらをご参考ください。さすがパソプラ編集部です。

それに撮った写真を自動的に整理してくれてアシスタントがまとめてくれる。

何かイベントとかで撮影枚数が増えていたら 「アルバム作りましたー」 とか 「アニメーション作ったー」 とか勝手にやってくれる。これ有能。子供達に見せるのもLINEで共有して送ればOK!なんだよ、幸せの青い鳥は近くにいたんだねレベル。

それに、私Androidスマートフォンも使っているので共有もやりやすい。というかやってくれる。こんなに有能で文句も言わない。あんたいいひと。これからもよろしくお願いいたしますでございます。

Googleフォトの紹介

Googleフォト https://photos.google.com/

・メリット

写真のバックアップや共有の手軽さは、もうほんとありがとうございます。これで私の日頃のストレスはずいぶんと軽減されました。あと、アシスタント有能。ほんと有能。「チミ、あれとこれをやっておいておくれ」と言ったら、「あの件はもう済みました」と言ってくれるほど有能。お試しを。

・デメリット

個人情報保護が重要視されている現代において、クラウドに預けるというのが怖いというかおっかないという気持ちもあるので無理にお勧めはしないのが本音。だけど、一度使うとその便利さは流石Google先生と思うほど。一度ご一考ください。

6.最後に言いたいことはiPad Proこそマストアイテムで最高ってことだ!

と、いろいろとお伝えしてきたわけですが、なんだかんだ言ってiPad Proこそマストアイテムってことですよ。

使う人によっては大きすぎて携帯するには不便だなぁと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、スマートフォンに比べて画面が大きいのが魅力と思われたらぜひご検討ください。

個人的に広い画面は何ものにも優る派の人なので(PCも自分専用は27インチデュアルディスプレイ)ビビッときた方はお仲間です。あと、文字も大きくしても使いやすいしね。

今後も良いデジタルライフを!チャオ!

 

デジタルライフ・コンシェルジュ 喜納 雅康

パソコン教室 オキ楽(沖縄) blog : http://okiraku.sub.jp

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